つばさの党の資金源5選に驚愕!スポンサーは誰?億単位の利益を稼いでいた!

当ページのリンクには広告が含まれています。

つばさの党の活動が世間の注目を集めている中、「つばさの党の資金源はどこ?」という疑問の声が多く上がっています。

一体資金源はどこなのか、なぜつばさの党の資金源に注目が集まっているのでしょうか。

その理由と、ネット上で噂されているつばさの党の資金源について、詳しく見ていきましょう。

目次

つばさの党の資金源はどこ?注目が集まっている理由

https://x.com/democracymonst/

つばさの党の資金源に注目が集まっている主な理由は、以下の3点です。

  • めちゃくちゃな選挙活動で当選する気が無さそう(選挙活動費が無駄になる)
  • どうやって資金源を確保しているのか気になる
  • 誰が資金援助しているのか黒幕(スポンサー)が気になる

つばさの党の選挙活動は、他候補への妨害行為など、常識では考えられないようなものことが話題になっています。

当選する気がないのでは?と考える人が多いようで、多くの人がつばさの党の資金源について気になっているようです。

選挙活動には多額の資金が必要なので、当選しない場合は多額の資金を使うだけで終わってしまいます。

候補者一人あたりの選挙活動費は数千万円から数億円に上ることがあります。
例えば、2017年の衆議院選挙では、1人の候補者あたりの平均選挙費用は約3,000万円と言われています。

そのため「どこにそんなお金があるんだろう?」と疑問に思うのは当然かもしれません。

また、つばさの党に資金援助している人物(スポンサー)がいるとすれば、一体何者なのか気になるところです。

それでは、ネット上ではつばさの党の資金源について、どのような噂が広まっているのでしょうか。

つばさの党の資金源についてネットの噂3つ

https://x.com/democracymonst/

ネット上では、つばさの党の資金源について主に以下の3つの噂が広まっています。

  • 不動産
  • M&A
  • YouTube
  • 個人の寄付
  • 外山まきの支援

それぞれの噂について、詳しく見ていきましょう。

資金源①不動産

Wikipedia

つばさの党の潤沢な資金源について、代表の黒川敦彦氏は以下のように説明しています。

「僕らは不動産とM&A事業をやっている会社を持っている。この会社は共同事業者とともに、政治活動をやっていくために立ち上げた会社で、昨年は億単位の利益を上げている。いまグループ全体では30人くらいで、社員は増え続けています。」

https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-1126434.html

上記のインタビューを読むと、不動産とM&Aで億単位の利益が出ていると語っています。

そのため、つばさの党の主な資金源は不動産とM&A事業ということになりそうですね。

ちなみに会社の共同事業者の中には政治活動をしていないメンバーもいるものの、つばさの党の活動について「悪名は無名に勝る」と言って理解を示してくれているとか。

資金源②M&A

https://x.com/democracymonst/

あまり聞き馴染みが無い方も多いと思いますが、M&Aは「Mergers and Acquisitions」の略で、日本語では「合併と買収」という意味合いになります。

会社・事業を買収したり、売却したりすることで利益を出していくビジネスモデルですね。

実はM&Aは法人・個人問わず頻繁に行われており、今は誰でもネット上でも行うことができます。

小さいものから言えば、Twitterやインスタのアカウント、YouTube等も売ることが出来て、利益の数か月分というのが一般的です。

黒川さんほどの方になれば動くお金も大きいので、かなりの収益になるのではないでしょうか。

実際、不動産とM&Aの資金で活動されているとのことなので、非常にやり手である可能性が高そうです。

資金源③YouTubeでの資金調達

YouTube

つばさの党はYouTubeを資金源にしている可能性があります。

つばさの党代表の黒川敦彦さんのYouTube収入を1,000万円〜2,000万円と推定している人もネット上ではいるようですね。

また、以前は数百人程度だった黒川さんのYouTubeチャンネルの視聴者数も、最近のライブ配信では5,000人以上が視聴することもあるとか。

これだけの視聴者数があれば、かなりの収入になることは間違いありません。

黒川さんのYouTubeの月間再生数をツールを使って見たところ、過去30日間の再生数は驚異の26,167,056(2千万越え)となっています。

YouTubeの収益は1再生辺り0.3円程度が一般的なので、仮に0.3円で計算すると…30日間で785万円となります。

26,167,056×0.3=7,850,116

ただし、ショート動画が再生数の大半を占めている可能性があるため、ショート中心の再生数だった場合は上記の計算よりも大幅に収益は少なくなります。

ショートの場合は1再生辺りの収益は約0.01円程度です。

実際、幹事長の根本良輔さんは次のように語っています。

「YouTube活動についてそういう指摘を受けますが、広告収入なんてたかが知れていて普段は10万円くらい。今回は確かにビューが伸びましたが、せいぜい60万円くらいです。供託金すら賄えません。」

https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-1126434.html

この発言から察するに、収益の低いショート動画が再生数の大半を占めていそうですね。

スパチャ

YouTubeにはスーパーチャットという投げ銭機能もあります。

視聴者がライブ配信者にお金を送ることができるこの機能を黒川さんも活用しているようです。

スパチャの額によっては、つばさの党にとってYouTubeは有力な資金源となっている可能性が高そうですね。

資金源④個人の寄付

2022年の政治資金収支報告書によると、つばさの党の収入は約3000万円に上りました。

そのうち半分以上の1730万円は寄付で、中でも注目すべきは個人からの5万円以下の少額寄付が寄付全体の4割を占めていたということです。

つまり2022年に関しては、つばさの党は主に個人支持者の少額寄付によって支えられていたものと見られています。

一方で、政治資金の一部の使途には不透明な部分も垣間見えました。

約2100万円の支出総額のうち、黒川敦彦さんへの政策活動費が420万円と高額だったのに、具体的な使途は明らかになっていないのです。

街宣車の修理代や選挙応援名目の支出、黒川容疑者らの会社への広報業務委託費の支払いもあり、一部の支出に疑問が残ります。

2023年以降も、個人の寄付に支えられている可能性があるかも?

ただし、不動産とM&Aで2023年に億単位の利益が発生したと語っているので、2023年以降は自分たちで稼いでいるのかもしれません。

資金源⑤外山まきの支援

NHK党・党首の立花孝志さんは黒川敦彦さんに関して、以下のようにTwitterで発言しています。

黒川敦彦に飯を食わせている内縁の妻(外山まき)である!

このポストの内容が事実であれば、黒川敦彦さんは、同じくつばさの党に所属する外山まきさんに金銭的な援助をしてもらっていることになります。

さすがに党の支援をするほどのお金は支援していないと思いますが…黒川敦彦さんを援助することによって間接的に党の援助にはなるかもしれませんね。

スポンサーは誰?

https://tsubasa-party.jp/congressman/

つばさの党の資金源を知らない方はスポンサーが誰なのか気になっているようです。

しかし、前述の通り不動産とM&Aで億単位の利益を出しているため、スポンサーはいない可能性があります。

いたとしてもスポンサーの資金を頼りに活動しているわけではないでしょう。

もしスポンサーがいた場合は追記します!

つばさの党の資金源の不動産とM&A会社名は?

https://x.com/democracymonst/

つばさの党の資金源となっている不動産会社やM&A会社の名前も気になるところです。

しかし残念ながら、つばさの党の資金源である不動産会社やM&A会社の名前は、現時点では公表されていません。

つばさの党が関わる会社は、年間億単位の収入があるとのことですから、かなり大きい会社なのかもしれませんね。

ただ、その実態は明らかになっていないのが現状です。

まとめ

今回は、つばさの党の資金源はどこなのか?という話題について見てきました。

つばさの党の資金源としては、「不動産」と「M&A」であることが黒川敦彦さんの発言から判明しています。

これ以外に資金源があるのか?という点については不明でしたが、億単位の利益を出せているとのことなので十分なのではないでしょうか。

目次