石丸伸二が大嘘つき常習者・嘘つき仮面と言われる理由6選!真相が衝撃

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石丸伸二氏は、広島県安芸高田市の前市長であり、現在は東京都知事選への出馬を表明しています。

若くして市政のトップに就任し、斬新な手法で注目を集める一方で、「嘘つき」という批判も受けています。

本記事では、石丸氏が「嘘つき」と呼ばれる背景にある事実関係を詳細に解説します。

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石丸伸二が大嘘つき常習者・嘘つき仮面と言われる理由6選!

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石丸伸二氏が嘘つきと言われるのは主に6つの理由があるとされています。

理由①議会での対立:居眠り議員問題

2020年9月、市議会で発生した出来事が論争の火種となりました。

石丸市長が居眠りをしていた議員を叱責したことから始まったこの問題は、両者の主張の食い違いにより複雑化しました。

当該議員は「無呼吸症候群による一過性の脳梗塞」を示す医師の診断書を提出したと主張。

一方、石丸市長は当初、診断書を「見ていない」と発言しましたが、後に受け取ったことを認めました。

石丸市長の説明によれば、個人情報保護の観点から内容を確認せずに処分したとのことです。

この対応が、市長の誠実さに疑問と言われています。

理由②「恫喝」発言をめぐる騒動

同じく2020年9月、石丸市長は自身のSNSで議会からの呼び出しを「恫喝」と表現し、物議を醸しました。

石丸市長は、「議会から異例の呼び出しを受けた。居眠り事件について話がある、と。数名から、議会の批判をするな、選挙前に騒ぐな、事情を補足してやれ、敵に回すなら政策に反対するぞ、と説得?恫喝?あり」と投稿しました。

また、「議会を敵に回すと政策が通らなくなりますよ」という山根議員が発言したとも投稿しています。

この投稿を受け、山根議員が2021年6月に名誉毀損で提訴。

2023年12月、広島地方裁判所は石丸氏の発言を「真実とは認められない」と判断し、安芸高田市に33万円の支払いを命じました。

石丸氏はこの判決について、「議会を敵に回すと政策が通らなくなりますよ」という言葉通りの展開になったとしています。

元新潟県知事の米山さんは、

「ありもしない恫喝を有ったと言った」名誉毀損であり、石丸氏のおかしさを端的に表す物だと思います。

と石丸伸二さんに対して厳しい言葉を投げかけています。

ちなみに、米山さんは最近ひろゆきを論破して話題になりましたね。

理由③アプリ開発に関する発言の問題

安芸高田市が導入したSPOBYというアプリについて、石丸市長はSNSで「世界初の技術」「全国初の取り組み」と発信し、議論を呼びました。

しかし、SPOBYの公式サイトには「世界初」の記載がなく、他の自治体が先行して導入していた事実も判明。

この発言の正確性に疑問が呈されることとなりました。

石丸市長は具体的にどの技術が世界初なのか明確にしておらず、誤解を招く表現だったと指摘されています。

理由④災害時のトライアスロン参加問題

2022年9月19日、安芸高田市に台風14号が接近する中、石丸市長が前日に千葉県でトライアスロン大会に参加したことが問題視されました。

石丸市長は「連絡が取れなくなるのは正味30分」と説明しましたが、実際のレース時間は2時間以上あり、この発言の整合性が問われました。

石丸市長は、「トライアスロン中も携帯を所持していたので常時連絡可能だった」と反論。

また、3連休中の出来事で、暴風警報発令時には市に戻り対応していたと説明しています。

理由⑤選挙ポスター制作費をめぐる訴訟

2023年5月、2020年の市長選挙に関連する選挙ポスター制作費の未払い分について、広島地裁が支払いを命じる判決を下しました。

石丸市長側は、安芸高田市の条例に基づき公費負担分のみを支払うべきだと主張。

この判決は選挙制度の前提に反するとして控訴しています。

理由⑥ネット工作疑惑

2024年の東京都知事選に関連して、石丸氏の陣営にネット工作疑惑が浮上しました。

職業マッチングサイトで石丸氏の街頭演説撮影依頼が出回り、「ネット工作では」との声が上がりました。

石丸氏の後援会は、これらの求人は第三者によるものであり、選対事務所とは無関係だと説明し、疑惑を否定しています。

ちなみに募集が掛けられていたのは石丸さんの『YouTubeの切り抜き動画』です。

依頼が出回った理由は単純にYouTube投稿者が稼げるからであり、投稿者は石丸さんを支持しているのではなく、完全に自分のお金目当てで運営していることが多いです。

そのため石丸さんは完全にとばっちりを受けた形になります。

理由⑦議員からの「大嘘」指摘

2023年6月の定例会で、山本議員から「そういう大嘘の発言はやめてください」と指摘されました。

山本議員は、市長が説明責任を果たしていないと指摘しましたが、石丸市長は協議会に送る報告をしたが、議会・議長が拒否したため報告が完了していなかったと説明しました。

また、委員会・予算の審議ですでに説明している内容だったにもかかわらず、再度説明を求められたために対応したところ、自分の見解と違っていたためか「大嘘つき」と言われたとしています。

石丸市長はきちんと説明をしているため、この件に関しては嘘ではないと言い切ることができます。

まとめ

石丸伸二氏を巡る「嘘つき」という批判の背景には、議会との対立、災害対応、政策PR、選挙資金の問題など、多岐にわたる要因が存在します。

ここまで読んでもらえればわかりますが、石丸伸二さんが嘘をついている証拠は一つもなく、濡れ衣を着せられているだけです。

今後、東京都知事選に向けて石丸氏がこれらの批判にどう対応し、自身の政策をアピールしていくのか、注目が集まっています。

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