NHKでアナウンサーとして活躍中の林田理沙アナ。
そんな林田理沙アナですが、学歴がかなりすごいんです!
この記事では、林田理沙アナがこれまでにどのような学校に通っていたのかを詳しく見ていきたいと思います。
林田理沙アナの学歴まとめ!偏差値は?
幼稚園から高校まで:お嬢様学校の湘南白百合学園
林田理沙アナは幼稚園から高校まで、神奈川県藤沢市にある湘南白百合学園に通っていました。
偏差値は
- 中学校:70前後
- 高校:67前後
とのことです。
湘南白百合学園はカトリック系のミッション系の学校で、幼稚園から大学までエスカレーター式に進学できる学校法人です。
同学園の幼稚園から高校までは全て女子校。
地元では古くからのお嬢様学校として知られており、高い教育レベルを誇っています。
林田理沙アナも中学受験をせずにそのまま高校へと内部進学したのでしょう。
湘南白百合学園はセレブな家庭が多いことでも有名。
林田アナの実家もお金持ちだと言われていますが、幼稚園から高校までこの学校に通わせていたということは、やはりかなりの裕福な家庭なのかもしれません。
学費はかなり高く、例えば高校の初年度納入金だけでも100万円を超えるそうです。
幼稚園から高校卒業までにかかる学費の総額は軽く1000万円は超えるのではないでしょうか。
ちなみに、5歳からピアノを習っていましたが、中学生のころから「世界の人々が少しでも安らげるピアニストを目指したい」と思うようになりました。
しかし、高校2年生で出場したコンクールで指が止まってしまい、ピアノの道を挫折してしまったそうです。
出身大学:音楽の名門校、東京芸術大学に進学
高校卒業後、林田理沙アナは東京芸術大学音楽学部楽理科に進学しました。
東京芸術大学といえば、音楽や美術の分野では日本でトップクラスの名門大学。
音楽学部は特に人気が高く、毎年倍率も高いです。
音楽学部楽理科は音楽に関する学問的研究をする学科で、音楽理論や音楽史など音楽学全般について学びます。
演奏の実技試験などもあるので、音楽的な基礎力も問われます。
林田アナは幼少期からピアノを習っており、絶対音感の持ち主。
前述の通り、高校生の頃までピアニストを目指していたこともあるそうで、音大への進学は必然だったのかもしれません。
東京芸大は芸術系では東大とも呼ばれるほどの超難関校。
林田アナの高い音楽的才能と学力の高さが伺えますね。
大学院:東京芸大大学院音楽研究科に進学
学部卒業後、林田理沙アナは東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程に進みました。
修士課程では音楽学専攻し、ショパンについて研究を行っていたそうです。
大学院まで進んだのは、プロのピアニストになることは諦めたものの、音楽に関わる仕事がしたかったからだとか。
大学時代は音楽番組のディレクターになりたいと思っていたそうですよ。
そんな中、東日本大震災が起こり、現地の様子を伝えるアナウンサーの姿を見て、自分もアナウンサーになりたいと思うように。
改めて将来の進路について思い悩みましたが、そんな時に思い浮かんだのは、大学3年の時に起こった東日本大震災でのNHKアナウンサーの姿でした。
スタジオ内も大きく揺れる状況下でも冷静に対応するアナウンサー、被災者に寄り添いながら現場リポートするアナウンサーの姿でした。
そしてNHKではアナウンサーも番組の企画・制作に携われるということに魅力を感じ、NHKアナウンサーを受験することを決めました。
https://www.nhk.or.jp/a-room/articles/500/000/46/
大学院在学中にアナウンサー養成所に通い、本格的にアナウンサーの勉強をスタート。
学生時代にはテレビ朝日のニュース番組などに学生キャスターとして出演した経験もあったそうです。
まとめ
林田理沙アナの学歴は超お嬢様と呼ぶにふさわしかったですね。
林田理沙アナがしっかり勉強に励んできた結果だと思います。
幼少期から才能があったピアノは高校時代まで続け、音楽の名門校である東京芸大へと進学。
大学院まで進み、研究者の道を目指していましたが、東日本大震災をきっかけにアナウンサーを志すようになりました。
音楽的才能はもちろん、研究という学問的な学びも経験した林田アナ。
知的な雰囲気とお嬢様然とした佇まいは、まさにこのような学歴の賜物と言えそうです。
今後も多方面で活躍が期待される林田理沙アナ。
その知性と美貌を生かして、様々なジャンルの番組で輝いてほしいですね!